『奄美の糸で夢を織る』☆天女の羽衣ストール
奄美の土・シャリンバイ・藍で染めた糸で織り上げた、天女の羽衣ストール。
OHA YOU 岡島修平さん
との出会い
岡島さんとは、友人が奄美の雑草を素材に、リースを作っていた事から、洋裁の先生から、岡島さんの展示会に、リースを飾ったらと言う事で、紹介されたのがきっかけでした。
20年前、奄美に初めて訪れ奄美を知るきっかけになった泥染め。
「全ての色を奄美大島の草木染で、それが僕の夢でした」と語る、修平さん。
奄美に移住して、奄美の職人さんに糸を染めてもらうところから始め、赤土染、福木染、泥染、琉球藍。
全て、奄美の自然の染料で、職人さんによる糸染めから素材作りで、仕上げた布で、南の島の風を感じてもらえるような、そんな服を作りたいと。
奄美を感じて、彼の中から生み出される世界観は、とても、ナチュラルだけど、品のある、調和のとれた作品です。
その糸を分けてもらって、奄美に来てから、日差しが強く、夏用のストールを巻くのに暑過ぎて、夏仕様のストールを作れないかと思ってた矢先に、彼の糸が、シルクとコットンという事から、卓上織機で、鶴の恩返しの様に、編んでみたら、とても繊細な糸で、何度も切れてしまい、優しく扱う事で、素敵なストールが生まれました。
ネットショップ